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【ジャパネット】エアコン白くまくんDTシリーズの口コミ!同等品も調査

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エアコンの買い替えや新規購入を検討していると、「ジャパネットモデルって本当にお得なの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

テレビやネットでよく目にするジャパネットオリジナルモデルは、価格の安さや設置工事込みの手軽さが魅力です。

しかし家電量販店で買える一般モデルと比べて本当にメリットがあるのか、迷ってしまいますよね。

エアコンの白くまくん。ジャパネットモデルと家電量販店モデル、どっちにしようか悩むわ。

この記事では、ジャパネットモデルと家電量販店モデルの違いを徹底比較し、どちらを選ぶべきか悩んでいる方に役立つ情報をまとめました。

最後まで読んで、ぜひ参考にしてくださいね。

ジャパネット エアコン白くまくんDTシリーズの悪い口コミ

  • フィルター自動掃除機能がない
  • 空気清浄機能がない

フィルター自動掃除機能がない

白くまくんDTシリーズにはフィルター自動掃除機能が搭載されていません。

そのため、フィルターが汚れた場合は自分で定期的に掃除を行う必要があります。

フィルターの汚れを放置するとエアコンの性能が低下するため、2週間に1回程度のメンテナンスが推奨されています。

ただし、一般的な家庭での使用であれば、季節ごとや気づいたときにフィルターを確認して掃除するだけでも十分に快適に使えます。

空気清浄機能がない

DTシリーズには空気清浄機能がないので、花粉やPM2.5、ハウスダストなどの対策を重視する方にはやや物足りなく感じられることがあります。

同価格帯の他社製品と比較しても、この点は見劣りするという声があります。

すでに空気清浄機を持っている家庭では、エアコンに空気清浄機能がなくても大きな問題はありません。

ジャパネット エアコン白くまくんDTシリーズの良い口コミ

  • 凍結洗浄機能で内部が清潔に保てる 
  • ステンレス素材でカビや汚れに強い 
  • 省エネモードが便利  
  • 価格が安い
  • 静音性が高い

凍結洗浄機能で内部が清潔に保てる

白くまくんDTシリーズは、熱交換器を自動で凍らせて一気に溶かす「凍結洗浄」機能を搭載しています。

これにより、ホコリや油汚れなどが洗い流され、エアコン内部を常に清潔に保つことができます。

自分では手が届かない部分も自動でお手入れできる点が高く評価されています。

ステンレス素材でカビや汚れに強い

通風路やフラップ部分など、風の通り道に除菌・防汚効果のあるステンレス素材を採用。

カビや雑菌の発生を抑えやすく、清潔な空気を保ちやすいという口コミが多く見られます。

省エネモードが便利

「ecoこれっきり運転」などの省エネモードを搭載しており、室温や日射量に応じて自動で運転を最適化。

無駄な電力消費を抑えながら快適な室内環境を維持できる点が好評です。

価格が安い

ジャパネットオリジナルモデルとして、他の高機能モデルに比べて非常にリーズナブルな価格設定となっています。

エントリーモデルとして初めてエアコンを購入する方や、予算を抑えたい方にも選ばれています。

静音性が高い

「夜間に使用しても静かで涼しく過ごせる」「低温でも部屋全体がサラッとしていて快適」という口コミ。

運転音の静かさや快適性も評価されています。

次は、エアコン白くまくんのジャパネットモデル同等品を調査して、詳しく見ていきますね。

ジャパネット「白くまくんDTシリーズ」エアコンの同等品

ジャパネットオリジナルの「白くまくんDTシリーズ」は、日立の家庭用エアコン「白くまくん」シリーズをベースにしたモデルです。

家電量販店向けや他の通販向けにも、ほぼ同等の仕様を持つモデルが存在します。

モデル名主な特徴備考
日立 白くまくん Dシリーズ(RAS-D22Rなど)凍結洗浄(Light)、ステンレスクリーン、フィルター自動掃除なし家電量販店向け、DTシリーズとほぼ同等
日立 白くまくん Gシリーズ(RAS-G22Mなど)凍結洗浄、カビバスター、ステンレスクリーン、機能がやや上位家電量販店向け、DTシリーズよりやや高機能
日立 白くまくん AJシリーズ基本機能のみ、凍結洗浄なし、価格重視さらにシンプルなモデル

白くまくん Dシリーズ(RAS-D22R等)

DTシリーズはジャパネットだけの専用モデルで、Dシリーズは家電量販店やネットショップなど、いろいろなお店で購入できます。

ジャパネットのDTシリーズは、家電量販店向けのDシリーズとほぼ同じ仕様ですが、いくつか違いもあります。

項目DTシリーズ(ジャパネット)Dシリーズ(家電量販店)
型番例RAS-DT22R, RAS-DT22NRAS-D22R, RAS-D22N
凍結洗浄(室内機)あり(Light)あり(Light)
凍結洗浄(室外機)なしあり
カビ抑制機能ヒートアタックカビバスター
フィルター自動掃除なしなし
ステンレスクリーンありあり
省エネ基準達成率ほぼ同等ほぼ同等
年間電気代目安ほぼ同等ほぼ同等
冷房能力0.3〜2.7kW0.3〜2.8kW
低温暖房能力2.8kW2.8kW

お掃除機能の違い

DTシリーズ(ジャパネットモデル)は室内機だけが自動でお掃除してくれる仕組みで、室外機にはお掃除機能がありません。

Dシリーズでは、エアコンの室内機と室外機の両方に「凍結洗浄Light」という自動お掃除機能が付いているので、エアコン本体だけでなく外にある室外機までしっかり清潔に保てます。

エアコン内部のカビを抑える機能の違い

DTシリーズは「ヒートアタック」と呼ばれる機能で、熱を使ってエアコン内部のカビを抑える仕組みになっています。

Dシリーズは「カビバスター」という名前のカビ抑制機能を搭載していて、エアコン内部を24時間見守りながら湿度をコントロールしてカビの発生を抑えます。

白くまくん AJシリーズ

AJシリーズは、価格を抑えたシンプルモデル。

凍結洗浄などの内部クリーン機能が省略されているため、清潔機能を重視しない方に向いています。

項目TDシリーズAJシリーズ
価格帯AJより高め白くまくん最安モデル
内部清潔機能凍結洗浄(自動内部洗浄)、ステンレス・クリーン等なし(基本の内部乾燥機能のみ)
省エネ機能eco運転やセンサーによる自動制御ありシンプルな省エネ機能のみ
センサー類くらしセンサー等あり(モデルによる)なし
左右スイングあり(モデルによる)なし
おすすめポイント清潔さや快適性も重視したい方向けとにかく安く、シンプルな機能で十分な方向け

お掃除機能の違い

DTシリーズは、エアコン内部をきれいに保つ「凍結洗浄」や「ステンレス・クリーン」といった清潔機能がしっかり備わっているのが特長です。

一方、AJシリーズはそういったお掃除機能を省いて、冷暖房や除湿、内部乾燥など、エアコンとしての基本的な機能だけに絞られています。

価格の違い

価格については、AJシリーズのほうが白くまくんシリーズの中でも一番お手頃なので、できるだけ費用を抑えたい方に人気です。

AJシリーズはその点、シンプルな省エネ機能だけなので操作も簡単。設置性やデザインの面でもAJシリーズはコンパクトな作りになっていて、狭いスペースやベランダにもすっきり収まりやすいのがうれしいポイントです。

エアコン白くまくんがおすすめな人

エアコン白くまくんについて、ジャパネットDTシリーズ、家電量販店Dシリーズ、シンプルAJシリーズをご紹介しました。

それぞれどんな方におすすめなのかまとめました。

DTシリーズがおすすめな人

DTシリーズは、エアコン内部の清潔さや快適性をしっかり重視したい方にぴったりです。

たとえば、凍結洗浄やステンレス・クリーンなどのお手入れ機能があるので、エアコンの中まできれいに保ちたい人や、カビや汚れが気になる方におすすめです。

また、eco運転やセンサーによる自動調整機能も搭載されているので、電気代をなるべく抑えつつ快適に過ごしたい方にも向いています。

さらに、シンプルな操作性とバランスの良い機能が魅力なので、初めてエアコンを購入する方や、家族みんなで使いたい方にも安心して選んでいただけます。

Dシリーズがおすすめな人

Dシリーズは、快適さと清潔さの両方をしっかり求める方におすすめです。

室内機だけでなく室外機にも凍結洗浄機能が付いているので、エアコン全体を徹底的に清潔に保ちたい方にぴったりです。

また、「カビバスター」機能やステンレス素材の採用で、衛生面にこだわる方にも安心です。

さらに、上下左右の風向コントロールや多彩な運転モードがあるため、より細やかな快適さを求めるご家庭や、睡眠時も快適に過ごしたい方にも最適です。

AJシリーズがおすすめな人

AJシリーズは、とにかく価格を重視したい方や、シンプルな機能だけで十分という方におすすめです。

操作が簡単で、冷暖房や除湿などの基本機能がしっかりしているので、エアコンの機能は最低限で良いという方や、初めての一人暮らし・セカンドルーム用に選びたい方にぴったりです。

また、コンパクト設計なので、設置スペースが限られているお部屋や、狭いベランダにもすっきり収まる点も魅力です。

ジャパネット エアコン白くまくんの口コミのまとめ

  • 基本的な冷暖房性能や省エネ性能、ステンレスクリーン、凍結洗浄(室内機)はほぼ同等です。
  • 主な違いは「室外機の凍結洗浄有無」「カビ抑制機能の名称・仕様」「冷房能力の微差」などです。
  • 一般家庭での使用感や満足度は大きく変わらないため、購入先や価格、設置サービスで選ぶのが良いでしょう。
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