象印から発売されているEE-DE50とEE-DD50は、どちらも人気の象印加湿器。
乾燥が気になるこれからの季節。加湿器選びで悩んでいるのでEE-DE50とEE-DD50の違いを知りたいです。
EE-DE50とEE-DD50の違いは1点のみで、操作パネルのデザインが異なります。
この記事では、EE-DE50とEE-DD50の電気代や口コミについて詳しくご紹介します。
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EE-DE50とEE-DD50の違いを比較
実は、EE-DE50とEE-DD50の違いはたった1つ。
「操作パネルのデザイン」のみが異なります。
ラクかるパワーブーストサイクロンPV-BHL5000J | ラクかるスティックPV-BL3L | |
---|---|---|
本体寸法(幅×奥×高)mm | 230×225×994mm | 230×208×994mm |
本体質量 | 1.3kg | 1.1kg |
LEDライト | 3方向ごみくっきりライト | ごみくっきりライト(5灯) |
集じん式 | サイクロン | サイクロン |
モーター | ハイパワー3Dファンモーター | ハイパワー3Dファンモーター |
ヘッド種類 | パワフルスマートヘッドplus | パワフルスマートヘッド light |
集塵容量(容積) | 0.15L | 0.15L |
電池(定格電圧) | リチウムイオン電池(内蔵)(18V) | リチウムイオン電池(内蔵)(18V) |
充電時間 | 2時間 | 2時間 |
稼働時間 | 強:約8分 自動:約8分から約30分 標準:約30分(パワーヘッドplus有) 標準:約45分(パワーヘッドplus無) | 強:約8分 自動:約8分から約30分 標準:約30分(パワーヘッドlight有) 標準:約45分(パワーヘッドlight無) |
付属品 | ハンディブラシ、2WAYすき間ブラシ、延長パイプ、ACアダプター、お手入れブラシ | ハンディブラシ、2WAYすき間ブラシ、延長パイプ、スティックスタンド、ACアダプター |
新型のEE-DE50では、明るさ切り替えボタンが電球マークに変更。
シンプルで、わかりやすいデザインになりました。
EE-DE50とEE-DD50の基本情報
最初に、EE-DE50とEE-DD50両モデルの基本的な情報をご紹介します。
発売時期
EE-DE50 | EE-DD50 |
---|---|
2024年9月 | 2023年9月 |
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EE-DE50は2024年9月発売の最新モデルで、EE-DD50は2023年9月に発売された前モデルです。
基本スペック
EE-DE50 / EE-DD50 | |
---|---|
容量 | 4.0L |
消費電力 | 湯沸かし立ち上げ時985W、加湿時410W |
加湿能力 | 480mL/h(強モード時) |
適用床面積 | 木造和室:~8畳(13㎡) プレハブ洋室:~13畳(22㎡) |
連続加湿時間 | 強:8時間 中:16時間 弱:32時間 |
外形寸法 | 幅24×奥行き27.5×高さ36.5cm |
質量 | 約2.9kg(電源コード含む) |
カラー展開 | ホワイト、グレー |
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EE-DE50とEE-DD50は、機能面での違いはほとんどありません。
EE-DE50では操作パネルのデザインを置きました。
価格差
EE-DE50 | EE-DD50 |
---|---|
25,080円(税込) | 店舗在庫なし |
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象印マホービン公式オンラインストアの値段を参考にしました。
2023年モデルのEE-DD50は、Amazon楽天で在庫品が販売されていました。
EE-DE50とEE-DD50の価格差はわずかでした。こだわりがなければ最新モデルのEE-DE50がおすすめです。
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EE-DE50とEE-DD50の共通の特長と機能
EE-DE50とEE-DD50両モデルとも、以下の優れた機能が共通しています。
- スチーム式加湿のメリット
- 簡単お手入れでフィルター不要
- 長時間の加湿が可能
- トリプル安心設計
スチーム式加湿のメリット
EE-DE50とEE-DD50は水を沸騰させて使うので、衛生的で安心して使える加湿器です。
お部屋に快適な温度(約65℃)まで冷まして加湿します。
簡単お手入れでフィルター不要
EE-DE50とEE-DD50は電気ポットのような構造で、面倒なフィルター交換や掃除が不要。
内容器はフッ素加工が施されており、日々のお手入れは「水を入れるだけ」&「水を捨てるだけ」です。
定期的なお手入れも、クエン酸を入れて洗浄モードを運転するだけという手軽さです。
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長時間加湿
EE-DE50とEE-DD50は4.0Lの大容量タンクで、3段階の運転モードを備えています。
強運転で8時間、中運転で16時間、弱運転では最大32時間の連続加湿が可能。
満水時の連続運転時間が長いため、夜間も安心して使用できます。
トリプル安心設計
EE-DE50とEE-DD50は、3つの安全機能で安心して使用できます。
- チャイルドロック(3秒長押しで操作パネルをロック)
- ふた開閉ロック(レバーでふたをしっかりロック)
- 転倒湯もれ防止(特殊な構造で熱湯の流出を防止)
小さなお子様のいるご家庭でも、3つの安全機能で安心して使えますね。
EE-DE50とEE-DD50の静音性
静かに湯を沸かす「湯沸かし音セーブモード」があります。
湯沸かし中の音が気になる方のために、水温をゆっくりと上げることで、沸騰中の音を抑える機能です。
通常モードは約39デシベルなのに対し、音セーブモードを使用すると約31デシベルまで下がります。
EE-DE50とEE-DD50の電気代
消費電力は加湿時410Wなので、1時間あたりの電気代(1kWh=31円で計算)は12.7円。
月間の電気代(毎日8時間使用の場合)は 約3,050円になります。
電気代がかかりますが、部屋は温まるので、超音波式を使ってた時より暖房を控えめにできます。
加湿効果、お手入れのしやすさなど、電気代金が高いというデメリット以上の、メリットがたくさんあります。
続いてEE-DE50とEE-DD50の口コミをご紹介します。
EE-DE50とEE-DD50の口コミ評判
実際に使用している方々の声を集めてみました。
EE-DE50とEE-DD50の悪い口コミ
- 電気代が気になる
- 湯沸かし音が気になる
- 価格が高い
「湯沸かし音セーブ」機能を使用すると、とても静かに湯沸かしができます。
加湿したい時間合わせてタイマー機能を使うと便利です。
EE-DE50とEE-DD50の良い口コミ
- エアコンと併用してもしっかり加湿してくれる
- ほんのり室内が温かくなる
- 4リットル入るので、長時間加湿できる
- 一軒家でも、家中を十分に加湿できる
- フィルター掃除が必要ない
- お手入れ簡単でクエン酸を入れたら終了
- カビや雑菌みたいな臭いがしない
- ピンクカビやぬめりが発生しない
- コンパクトなので持ち運びが便利
「気化式と違って家全体を十分に加湿してくれる」「超音波式は寒くなるけど、スチーム式はほんのり室内が温かくなる」など。
他の加湿器からスチーム式に変えて、良さを実感している方が多いです。
象印加湿器EE-DE50はふるさと納税で取り扱いあり?
象印加湿器EE-DE50は、ふるさと納税の返礼品にもなっているんですよ。
今年のふるさと納税、返礼品は何にしようか悩んでいるという方は、象印加湿器EE-DE50を検討して見てもいいかもしれませんね。
大阪府大東市のふるさと納税では、象印加湿器の他にも、炊飯器やオーブンレンジも取り扱っています。
人気の象印の家電を最安値で買いたい!という方にはいいですね。
EE-DE50とEE-DD50の違いのまとめ
象印スチーム式加湿器の2024年モデルEE-DE50と、2023年モデルEE-DD50を比較しました。
両モデルの違いはただ1つ「操作パネルのデザイン」が若干異なるだけで、基本的な性能や点は同じでした。
象印のスチーム式加湿器は、フィルター不要で維持費が抑えられる点が特徴です。
超音波式に比べると電気代はかかりますが、清潔な加湿と簡単なお手入れを重視する方には、どちらのモデルもおすすめできる製品です。
価格差が少ないため、特別なこだわりがなければ新型のEE-DE50を選ぶのがおすすめです。
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