料理の下ごしらえって意外と手間がかかり、みじん切りやすりおろしなど、ちょっとした作業でも積み重なると大変です。
そんな悩みを解決してくれるのが、レコルトのカプセルカッターボンヌシリーズ!
2019年に発売された人気のRCP-3と、2024年7月の新モデルRCP-7。価格が違う他に、機能も違うのかしら?
RCP-3 | RCP-7 | |
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電源方式 | コード式(約1m) | コードレス(USB-C充電) |
本体サイズ | 幅12.4×奥行11.7×高さ23.4cm | 幅12.8×奥行12.0×高さ23.0cm |
重量 | 約1.1kg | 約1.5kg |
価格(税込) | 7,150円 | 9,900円 |
電源 | AC 100V 50/60Hz | DC 5V 2.0A |
消費電力 | 260W | - |
充電時間 | - | 約3.5時間 |
調理機能数 | 1台7役 | 1台8役 |
おろしプレート | 片面のみ | 両面(通常/鬼おろし) |
連続運転時間 | 1分(ブレード使用時)、2分(泡立て・おろしプレート使用時) | 1分(両面おろしプレート)、2分(泡立てプレート使用時 |
運転音 | 標準的 | より静音 |
容器素材 | トライタン(樹脂) | ガラス |
カラーバリエーション | 5色 グレイッシュピンク、カーマインレッド、クリームホワイト、ペールグリーン、ハニーイエロー | 2色 クリームホワイト、ナチュラルブラック |
付属品 | カバー、カップ、ブレード、シャフト、おろしプレート、泡立てプレート、スパチュラ、レシピブック | カバー、ガラスカップ、ブレード、シャフト、両面おろしプレート、泡立てプレート、スパチュラ、USBケーブル、レシピブック |
本文では、さらにRCP-3とRCP-7モデルの違いを詳しく比較してみます。
\1台7役でリーズナブル!RCP-3/
\最新モデルで1台8役!RCP-7/
レコルト カプセルカッターボンヌRCP-3とRCP-7の違い
RCP-3とRCP-7を比較したとき、5つの優れた特徴があります。
- コードレスで使いやすい
- 1台8役で多機能になった
- パワフルなカッティング機能
- ガラスカップで洗いやすい
- 静音性で使いやすい
RCP-7が、RCP-3よりも優れた5つの特徴について、詳しく解説していきます。
コードレスで使いやすい
コードレスで使いやすい RCP-3では約1mのコードに制限されていた使用範囲が、RCP-7ではコードレス化により大幅に自由度がアップ。
RCP-7はキッチンのどこでも使えるようになり、アウトドアでも使用できます。
一度の充電で4枚刃ブレードなら約9回、プレート使用なら約53回も使えるので、日常的な使用には十分な持続時間です。
1台8役で多機能になった
RCP-3の7役から進化し、新たに「鬼おろし」機能が追加されたました。
従来の細かいおろしも美味しいですが、食感を楽しめる粗めの鬼おろしも美味しいですよね。
RCP-7なら料理の好みや用途に応じて使えるから、レパートリーも増えそうですね。
パワフルなカッティング機能
強力なカ機能ッティングRCP-3と比べて、より安定した切れ味とムラの少ない仕上がりを実現しています。
特に硬い食材でも確実に処理でき、均一な仕上がりが期待できます!
RCP-7のパワフルな性能により、調理時間の短縮にも貢献します。
ガラスカップで洗いやすい
RCP-3で使用していたトライタン(樹脂)製から、RCP-7ではガラス製に進化!
ガラス製になったことで、匂いや色移りのリスクが大幅に軽減されました。
清潔さの向上に加えて耐傷性もあり、長期使用での見た目の劣化の心配もありません。
静音性で使いやすい
RCP-7は、パワーが向上しているにも関わらず、運転する音がRCP-3より大幅に抑えられています。
特に硬い食材を処理する際の騒音が軽減され、早朝や夜間の使用でも周りを気にせず使えるようになりました。
振動も抑えられており、より安定した操作感を実現しています。
RCP-3の口コミ
リーズナブルで人気のモデルRCP-3について、悪い口コミ良い口コミをまとめました。
RCP-3の悪い口コミ
- すりおろしが難しくコツが必要です
- 音が大きいので使用時間帯を考える必要があります
すりおろし機能について、大根を小さく切りすぎると隙間に挟み込んでスムーズに動かないという声があります。
振りながら使うなどコツをつかめば、上手に使いこなせるようになります。
RCP-3の良い口コミ
- 調理の時間がすごく短くなりました
- 購入を悩んでいましたが、買って本当に正解でした
- コンパクトで使いやすく、パワーもあって料理の幅が広がりました
- これほど便利だとは思わず離乳食の時期からほしかったです
ずっとフードプロセッサーの購入を悩んでいる人が「買って大正解!」と思えるのが、レコルト カプセルカッターボンヌです。
RCP-3を使うことで玉ねぎのみじん切りがあっという間に完了。調理の下準備が驚くほど簡単になりました。
\リーズナブルで使いやすい!RCP-3/
RCP-7の口コミ
最新モデルRCP-7について、悪い口コミ良い口コミをまとめました。
RCP-7の悪い口コミ
- 気を抜くと食材が一部ペースト状になってしまいます
RCP-7の性能が良すぎて、気を抜くと、みじん切りのサイズが合わなくなることがあります。
均一にしようとするとペースト状になりやすいです。
RCP-7の良い口コミ
- コードレスで場所を選ばず使えるのがよかったです
- ガラス容器なので、油汚れも落ちやすく清潔です
- パワフルで数秒で調理ができるから楽ちんです
- 静音性が高く、早朝や夜間でも気にせず使えます
コンセントの位置を気にせずに使えるメリットは大きく、「手軽に使えるようになって使用頻度が上がった」といった声が多く集まっています。
毎日の料理作りの効率化に大きく貢献。キッチンでの作業がストレスフリーになりました。
\最新モデルで料理上手!RCP-7/
RCP-3とRCP-7どっちがおすすめ?
それぞれの製品について、おすすめなユーザー層を整理しました。
RCP-3がおすすめな人
- 価格を重視する方(RCP-7より約2,750円お得)
- コンセントが近くにあり、コード式でも問題ない方
- シンプルな操作性を重視する方
RCP-7がおすすめな人
- キッチン内を自由に動いて調理したい方(コードレスの節約を活かせる)
- におい優先や衛生面を重視する方(ガラス容器採用)
- 鬼おろし機能など、より多機能な調理器具を求める方
キャンプで使うならコードレスのRCP-7がぴったり。 バッテリー式だから電源を気にせず使えるのがいいですよね。
レコルトフードプロセッサーはふるさと納税で取り扱いあり?
残念ながら、レコルトフードプロセッサーは、ふるさと納税の返礼品にはありません。
しかし、レコルト以外のフードプロセッサーなら、ふるさと納税の返礼品にあります。
今年のふるさと納税、返礼品は何にしようか悩んでいるという方は、フードプロセッサーを検討して見てもいいかもしれませんね。
ふるさと納税の返礼品には、タイガー魔法瓶やツインバードなどのフードプロセッサーなど種類が豊富。
フードプロセッサーを最安値で買いたい!という方にはいいですね。
レコルト カプセルカッターボンヌRCP-3とRCP-7違いのまとめ
レコルト カプセルカッターボンヌRCP-7は、前モデルRCP-3の使いやすさを継承しながら、進化を遂げています。
RCP-3 | RCP-7 | |
---|---|---|
電源方式 | コード式(約1m) | コードレス(USB-C充電) |
価格(税込) | 7,150円 | 9,900円 |
調理機能数 | 1台7役 | 1台8役 |
運転音 | 標準的 | より静音 |
容器素材 | トライタン(樹脂) | ガラス |
価格は2,000円ほど上がりましたが、その分、コードレス化など価値は十分にあるとの口コミが多数。
毎日の料理を楽しく、効率的にするためのパートナーとして、RCP-3もRCP-7どちらも十分な実力を持っています。
この記事を参考に、ご自身に合ったモデルを選んでいただければ幸いです。
\1台7役でリーズナブル!RCP-3/
\最新モデルで1台8役!RCP-7/
レコルト カプセルカッターボンヌに偽物があるって本当?偽物の見分け方はこの記事で解説してます。