ジャパネットたかたで人気の日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフMRO-JT232」。
ジャパネットモデルMRO-JT232の同等品と言われている、日立純正品MRO-S7Aとの違いが気になります。
ジャパネットモデルMRO-JT232と同等品MRO-S7Aの違いは何かしら?ジャパネットは本当に安いの?
- 総庫内容量は、MRO-JT232がMRO-S7Aより1L大きい
- MRO-JT232は赤外線センサー、MRO-S7Aは重量センサー+蒸気・温度センサー
- MRO-JT232は上に管ヒーター、MRO-S7Aは平面ヒーターを内蔵
- MRO-JT232の付属品は角皿、MRO-S7Aはレンジとオーブン両用のテーブルプレート
- オートメニューは
ジャパネットMRO-JT232と同等品MRO-S7Aの外観はよく似てますが、大きく5つの違いました。
ジャパネットは古い電子レンジの下取りがあり安く感じますが、同等品である日立純正品MRO-S7Aは安くて機能はさらに上でした。
この記事では、ジャパネットMRO-JT232と同等品MRO-S7Aの違いについて詳しくご紹介していきます!
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日立純正品MRO-S7Aは2022年モデルで、最新の2023年モデルMRO-S7Bが発売されています。
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【ヘルシーシェフ】ジャパネットMRO-JT232と同等品MRO-S7Aの違い
MRO-JT232 | ||
---|---|---|
総庫内容量 | 23L | 22L |
センサー種類 | 赤外線センサー | 重量センサー+蒸気・温度センサー |
付属品 | 角皿 | 外して丸洗いテーブルプレート |
レンジ高周波出力 | 1000W、800W、600W、500W、200W相当、100W相当 | 1000W、800W、600W、500W、200W相当、100W相当 |
オーブン | 最高温度:250℃ 段の位置:上下 上ヒーター:天井に管ヒーター 下平面ヒーター:内臓 | 最高温度:250℃ 段の位置:上中下 上平面ヒーター:内臓 下平面ヒーター:内臓 |
グリル | 上下平面ヒーターグリル | |
外寸(幅×奥行×高さ) | 483×388×340mm | 483×388×340mm |
重量 | 13.5kg | 13.5kg |
オートメニュー数 | 30種類 | 74種類 |
ジャパネットMRO-JT232と同等品MRO-S7Aについて、基本スペックの違いを詳しく比較しました。
その結果、ジャパネットMRO-JT232と同等品MRO-S7Aの大きな違いは5つありました。
- 総庫内容量
- センサー種類
- オーブンのヒーター
- 付属品
- オートメニュー数
5つの違いについて詳しく見ていきます!
総庫内容量
ジャパネットMRO-JT232と同等品MRO-S7Aとでは、ジャパネットモデルの方が1L大きいです。
でも、3~4人世帯では26~30Lがちょうどいいと言われているので、23Lでも小さめに感じる方もいるかもしれません。
3人家族なら26Lより大きい電子レンジがおすすめ。日立純正MRO-S7Aより大きいモデルMRO-S8Aがありますよ。
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センサー種類
ジャパネットMRO-JT232は、赤外線センサーなので温めムラが生じることもあります。
その点、日立純正MRO-S7Aは重量センサー+蒸気・温度センサーなので、温め失敗が少ないです。
オーブン後など庫内が熱い状態でも電子レンジを使えるのは、日立純正MRO-S7A。重量センサーなので、すぐにレンジを使えます。
オーブンのヒーター
ジャパネットMRO-JT232は、加熱天井部分に管ヒーターを設置。
日立純正MRO-S7Aは、天井内部にヒーターを内蔵しています。
付属品
ジャパネットMRO-JT232は、オーブン用の角皿が1枚が付いてます。
一方、日立純正MRO-S7Aは、電子レンジとオーブンの両方で使う「外して丸洗いテーブルプレート」。
テーブルプレートを庫内から外しておく必要がないので、置き場所に困りません。
オートニュー数
ジャパネットMRO-JT232のオートメニュー数は30種類。
日立純正MRO-S7Aのオートメニューは74種類あります。
ローストビーフやハンバーグなどは共通してますが、茶碗むしなどの和食のオートメニューは日立純正MRO-S7Aが充実しています。
ジャパネットMRO-JT232の口コミ
ジャパネットMRO-JT232の悪い口コミと良い口コミをまとめました。
MRO-JT232の悪い口コミ
- 天井にヒーターがあるので掃除しにくい
天井のヒーターが3cmほどあるので、間違って食器が当たると割れる可能性を心配する声。
同等品の日立純正MRO-S7Aの方は庫内がフラットなので、掃除しやすいみたいです。
MRO-JT232の良い口コミ
- 底面がフラットで、シンプルな使いやすいデザインが好評
- ボタン配置が直感的で操作しやすい
- あたため機能がワンタッチで使えて便利
- 下取りがあるため、価格面でもコストパフォーマンスが良い
MRO-JT232は回るターンテーブルがなくて底面がフラット。
掃除しやすくて使いやすいワンタッチ操作なので、新しく電子レンジを買い替えた方の満足度が高いです。
日立純正MRO-S7Aの口コミ
MRO-S7Aの悪い口コミと良い口コミもまとめました。
MRO-S7Aの悪い口コミ
- 重量センサーだと容器の重さも含めて計算されてしまう
いつも使うお皿より重いお皿を使うと、温めすぎてしまう場合もあります。
今日の電子レンジ温めが長い!と思ったら、熱々だったことあります。
MRO-S7Aの良い口コミ
- 重量センサー+蒸気・温度センサーで温まらないことがない
- 豊富なオートメニューで料理の幅が広がる
- 庫内が上下フラットなので掃除しやすい
- 過熱水蒸気式オーブンレンジで基本性能は十分満足
ジャパネットモデルMRO-JT232と違い、日立純正MRO-S7Aは重量センサーと蒸気・温度センサーがあるので、温めムラがありません。
庫内が熱くてもすぐあたためができるところが、使いやすいとの声です。
また上部ヒーターは内臓されていてフラットなので、お皿をぶつけて上部ヒーターが割れる心配や、拭き残しもありません。
MRO-JT232と同等品MRO-S7Aどっちがおすすめ?
MRO-JT232がおすすめな人と、MRO-S7Aがおすすめな人をまとめました。
MRO-JT232がおすすめな人
- 均一な加熱にこだわりたい方
- 操作性を重視する方
- 古い電子レンジを下取りしてほしい方
ジャパネットMRO-JT232も同等品MRO-S7Aも操作性は変わりませんが、オートメニュー数が少ない分、使いやすくなっています。
MRO-S7Aが適している方
- しっかりとした温まり具合を重視する方
- 多彩なオートメニューを使いこなしたい方
- 上部フラットで掃除しやすさを求める方
上面も底面も完全フラット設計なので、ジャパネットMRO-JT232と比較しても拭き掃除が簡単です。
テーブルプレートは取り外して丸洗い可能ですし、ジャパネットMRO-JT232と違って、各皿の置き場所を確保する心配はありません。
丸洗いテーブルプレートは電子レンジのあたための他に、オーブンの調理時にも使います。
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【ヘルシーシェフ】ジャパネットMRO-JT232と日立純正MRO-S7Aの違いのまとめ
今回、ジャパネットたかたで人気の過熱水蒸気オーブンレンジ、日立ヘルシーシェフMRO-JT232と同等品MRO-S7Aの違いをまとめました。
- 総庫内容量は、MRO-JT232がMRO-S7Aより1L大きい
- MRO-JT232は赤外線センサー、MRO-S7Aは重量センサー+蒸気・温度センサー
- MRO-JT232は上に管ヒーター、MRO-S7Aは平面ヒーターを内蔵
- MRO-JT232の付属品は角皿、MRO-S7Aはレンジとオーブン両用のテーブルプレート
- オートメニューは
ジャパネットMRO-JT232と同等品MRO-S7A、どちらも日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」。
ジャパネットの下取り制度が魅力ですが、日立純正MRO-S7Aの方が安く、高性能であることがわかりました。
また23Lの容量よりも大きな電子レンジを探しているなら、MRO-S7Bが26L、MRO-S8Aが31Lとなります。
この記事がMRO-JT232同等品と比較したい方にとって、お役に立てればうれしいです。
\最新MRO-S7Bは大きくて高機能!/
\MRO-JT232よりもたっぷり!MRO-S8A/