ハイセンス冷蔵庫HR-D15FとHR-D16Fはどちらもどちらも人気の一人用冷蔵庫。
HR-D15FとHR-D16Fの違いが気になります。
実は、HR-D15FとHR-D16Fは、性能やサイズ、カラー展開はどちらも同じです。
唯一の大きな違いは価格で、HR-D15Fの方が安いのはHR-D16Fが最新モデルだからです。
機能はほとんど同じなので、一人暮らし用の冷蔵庫をお探しの方には、在庫があるうちにHR-D15Fを選ぶのがおすすめです。
この記事では、HR-D15FとHR-D16Fの性能を細かに比較して、どちらがおすすめかを紹介します。
\コスパ最強で静かなHR-D15F/
\スリムで容量たっぷりHR-D16F/
ハイセンス冷蔵庫HR-D15FとHR-D16Fの違いは1つ
ハイセンスの冷蔵庫HR-D15FとHR-D16Fは、外観や基本的な機能が同じです。
たった1つの違いは値段です。
HR-D15FとHR-D16Fの取扱説明書を確認しましたが大きな違いはなく、HR-D15Fの方が安い価格で購入できます。
HR-D15Fが安い理由は、HR-D15Fは発売から時間が経っているためです。
HR-D15F/HR-D16F共通の5つの特長
HR-D15FとHR-D16Fの共通する5つの特長をご紹介します。
① シンプルなデザイン
ハイセンス冷蔵庫のHR-D15FとHR-D16Fは、シンプルで無駄のないデザインが特長です。
HR-D15FもHR-D16Fもホワイトとブラックの2色展開で、どんなキッチンにも自然に馴染みます。
装飾を省いた機能重視のデザインで、コンパクトながら十分な収納力を持ち、実用性を求める方にぴったりです
一人暮らしや、インテリアに統一感を持たせたい方におすすめの冷蔵庫です。
② コンパクトで省エネ性能が高い
HR-D15FとHR-D16Fは、コンパクトで省エネ性能が高い冷蔵庫です。
162Lの容量で一人暮らしや二人暮らしに最適で、スリムなデザインで狭いキッチンにも設置可能。
年間消費電力量は306kWhなので、1kWhあたりの電力量料金単価30円と計算すると、年間9,120円の電気代です。
月額765円なので、省エネを重視する方におすすめです。
③ 大容量ドアポケット
HR-D15FとHR-D16Fには大容量のドアポケットがあり、3段構造で使いやすくなっています。
最上段は卵、2段目は背が高くない調味料、3段目は牛乳や背が高い調味料を収納。
ドアを開ければ一目で内容がわかり、大きいペットボトル2本と牛乳をいれてもまだ余裕があるサイドポケットが便利です。
④ ドア閉め忘れ防止機能
HR-D15FとHR-D16Fには、ドアが閉まっていないとアラームで知らせる「ドア閉め忘れ防止機能」を搭載。
これにより、冷蔵庫内の温度上昇を防ぎ、食品の鮮度を保ちながらエネルギー効率も向上します。
頻繁に冷蔵庫を使用する家庭や、小さなお子様がいる家庭で特に便利な機能です。
⑤ 自動霜取り機能
HR-D15FとHR-D16Fには、霜が自然にたまるのを防ぐ「自動霜取り機能」を搭載。
手動霜取りの手間がなく、冷凍効率を維持しながら庫内をすっきり保つことができます。
自動霜取り機能は便利で、冷凍食品の品質を保ちながら使い勝手も向上します。
ハイセンス冷蔵庫HR-D15F/HR-D16Fの悪い口コミ評判
ハイセンス冷蔵庫HR-D15F/HR-D16Fの良い口コミ悪い口コミをまとめました。
- 運転音が気になる
- 製氷皿が少し使いにくい
運転音が気になる
ハイセンス冷蔵庫の静音性は高く評価されていますが、時間が経つと運転音が気になり始める方も少なくありません。
特に夜間は音が大きく感じられることがあります。
壁に近づけて設置したり、上に電子レンジを置くなど、使用環境や配置によって音が大きくなる場合が多いです。
製氷皿が少し使いにくい
ハイセンス冷蔵庫のカバー付き製氷皿は少し小さく、一度にたくさんの氷が作れないとの口コミ。
また、仕切りが浅いため、氷が取り出しにくいという声もあります。
しかし、製氷自体はしっかりとできており、性能としては優秀です。
ハイセンス冷蔵庫HR-D15F/HR-D16Fの良い口コミ評判
- おしゃれで高級感があるデザイン
- 容量が十分にあり使いやすい
- 運転音が静か
- コスパが高い
おしゃれで高級感があるデザイン
ハイセンス冷蔵庫HR-D15F/HR-D16Fのデザインは高級感があると好評で、シンプルで無駄のないすっきりとした外観。
内部のガラス仕切りも安っぽくなく上品で、全体的にデザインに対する満足度が高いです。
容量が十分にあり使いやすい
容量が十分にあり、冷蔵庫も冷凍庫も使いやすいという評価が多く見られます。
2ドアでも内部が広く、冷凍室も大容量で食材をたくさん収納できる点が人気。
単身者や2人暮らしには十分なサイズで、サイドポケットは大きめのボトルを入れても余裕があります。
運転音が静か
ハイセンス冷蔵庫HR-D15F/HR-D16Fは音がとても静かで、寝室やワンルームに置いても安眠を妨げないという口コミが多いです。
中には音が気になるという意見もありますが、静かだと感じる人の方が多め。
取扱説明書によると、運転音は23dBで、これは木の葉が風で揺れる音と同じくらいの静かさです。
コスパが高い
ハイセンス冷蔵庫HR-D15F/HR-D16Fは、価格が手頃で機能が充実しているため、コスパが非常に高いと評価されています。
特に、霜取り不要のファン式冷却システムが優秀で、使い勝手の良いとの声。
「過不足のない性能でこの価格なら満足」という声が多く、メーカーにこだわりがなければ特におすすめの家電です。
\小型でも優秀なHR-D15F/
HR-D15FとHR-D16Fどっちがおすすめ
HR-D15FとHR-D16Fは同じ性能です。
唯一の違いである価格で比較すると、HR-D15Fの方が安い値段で購入できます。
現行モデルのHR-D16Fと全く同じ機能・性能であるにも関わらず、安く購入することができます。
型落ちモデルでも気にならない人は、少しでも安く買えるHR-D15Fを選ぶのがおすすめです。
ハイセンス冷蔵庫HR-D15FとHR-D16Fの違いのまとめ
今回は、HR-D15FとHR-D16Fの違いについて詳しく調べてみました。
どちらのモデルも性能やサイズ、カラー展開は同じで、たった一つ大きな違いは価格です。
HR-D15Fの方が価格が安いのは、HR-D16Fが最新モデルであるためです。
機能的にはほぼ同じなのでお得なHR-D15Fを選ぶか、最新モデルのHR-D16Fを選ぶかを考えるのがおすすめです。
この情報が、HR-D15FとHR-D16Fの選択に迷っている方の参考になればうれしいです。
\コスパ最強で静かなHR-D15F/
\スリムで容量たっぷりHR-D16F/