アメトーク家電芸人でも紹介されたシャークのコードレススティック掃除機。
ドックに戻すだけでゴミを自動収集してくれるのはLC551JBKとLC501JGYです。
シャーク掃除機LC551JBKとLC501JGYの違いを知りたいわ。
比較項目 | LC551JBK | LC501JGY |
---|---|---|
カラー | グレープブラック | アルミニウムグレー |
本体寸法(幅x高さx奥行) | 228x1040x160 mm | 228x1040x160 mm |
コードレススティック重量 | 1.7kg | 1.6kg |
ハンディ本体重量 | 0.8kg | 0.8kg |
フレックスパイプ | 〇パイプが曲がる | ×パイプは曲がらない |
バッテリー数 | 2個 | 2個 |
充電時間 | 3.5時間 | 3.5時間 |
稼働時間 | 15~50分 | 15~50分 |
自動ゴミ収集 | あり | あり |
HEPAフィルター | あり | あり |
実は、LC551JBKとLC501JGYの2機種の違いはわずか3つしかありません。
どちらも優れた掃除機なんですが、LC551JBKとLC501JGYの違いについて詳しく解説します。
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LC551JBKとLC501JGYの決定的な違い
LC551JBKとLC501JGYの2機種、実は基本性能はほとんど同じなんです。
でも、3つの重要な違いがあります。
カラーの違い
LC551JBKのグレープブラックは、清潔感があり、どんなインテリアにも馴染みやすい印象です。
LC501JGYのアルミニウムグレーは、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。
見た目の好みで選んでも後悔することはないでしょう。
重量の違い
LC551JBKが1.7kg、LC501JGYが1.6kgと、わずか100gの違いしかありません。
実際に使ってみると、この差はほとんど体感できません。
ハンディの重量は、LC551JBKとLC501JGYは同じ0.8kgです。
フレックスパイプの違い
最も大きな違いはフレックスパイプで、LC551JBKのみに付いています。
これにより、家具下の狭い場所もパイプが曲がるので腰をかがめることなくラクラクお掃除できます。
LC551JBKの口コミ
LC551JBKの気になる悪い口コミと良い口コミをまとめました。
LC551JBKの悪い口コミ
- 音が大きい
- 価格が高めで、家計への負担が大きい
掃除機使用時とゴミ回収ドック作動時の両方とも、音が大きいという口コミがあります。
ただしナイトモードがあるので、夜間中はゴミ回収をしないで充電だけにすると音が静かです。
値段が高いですが、2個のバッテリーが付属することを考えると、コスパは決して悪くありません。
LC551JBKの良い口コミ
- フレックス機能で家具の下も腰を曲げずに掃除可能
- 吸引力が強く、フローリングもカーペットもしっかり掃除できる
- 自動ゴミ収集ドックにより1ヶ月間ゴミ捨て不要で快適
- バッテリーが2個付属しているため清掃時間が長く取れる
- 髪の毛が絡まないヘッドで掃除がストレスフリー
スティックが折れ曲がる特殊な機能により、ドレッサーやベッドの下などの掃除が腰を曲げることなく簡単にできます。
従来型の掃除機では届きにくかった場所まで楽な姿勢で掃除できる点が特に高評価。
自動ゴミ収集してくれるから、従来の掃除機では毎回必要だったゴミ捨て作業がなくなって便利です!
LC501JGYの口コミ
LC501JGの気になる悪い口コミ、良い口コミをまとめました。
LC501JGYの悪い口コミ
- 掃除機の運転音とゴミ収集ドックの音が大きい
- 持ち手が太く、手が小さい女性には持ちにくい
女性や高齢者にとっては若干持ちにくさを感じる可能性があり、長時間の掃除や、本体をドックに差し込む際に不便さを感じる口コミもあります。
ただし、本体自体は軽量で自走式のため、実際の使用時の負担は比較的少ないです。
慣れれば問題なく使用できますよ。
LC501JGYの良い口コミ
- 自動ゴミ収集ドックにより月1回のゴミ捨てで済み、メンテナンスが楽
- フロアセンサーとエッジセンサーにより床材に応じて吸引力を自動調整
- バッテリー2個付属で長時間の掃除が可能
- ヘッドに髪の毛が絡まず、掃除がストレスフリー
- 軽量で取り回しが簡単、スムーズな操作性
従来の掃除機では頻繁に発生していた髪の毛の絡まりの問題を解消。
特に長い髪の毛でも1週間使用しても絡まることがなく、ペットの毛も絡みにくい設計になっています。
メンテナンス頻度が大幅に減少し、ストレスなく使用できます!
LC551JBKとLC501JGYおすすめの人
LC551JBKとLC501JGYは、ほぼ性能が変わりません。
どちらも2つのバッテリーが標準で付属で、バッテリー切れの心配なく掃除できることは大きなメリットです。
LC551JBKがおすすめな人
- 家具の下など、細かい場所までしっかり掃除したい方
フレックスパイプ機能も実際に使ってみると、家具の下の掃除がグッと楽になります。
最初は「あってもなくても」と思っていましたが、使ってみると手放せない機能という口コミが多いです。
LC501JGYがおすすめな人
- コストパフォーマンスを重視する方
LC501JGYは、LC551JBKと比べて価格が抑えられているため、初期投資を抑えたい方におすすめです。
基本的な掃除性能はLC551JBKと変わらず、フレックスパイプ機能なしという違いだけなので、コストパフォーマンスの高さが魅力です。
LC551JBKとLC501JGYの違いのまとめ
LC551JBKとLC501JGYの違いは、以下の3点に集約されます。
LC551JBKのみに搭載された折れ曲がるパイプ機能で、ソファやベッドの下などの掃除時に腰を曲げる必要がありません。
【カラーバリエーション】
LC551JBKはグレープブラック、LC501JGYはアルミニウムグレーと、インテリアの雰囲気に合わせて選べます。
【本体重量】
C551JBKが約1.7kg、LC501JGYが約1.6kgと、わずか100gの差があります。ただし、実際の使用時にはほとんど体感できない程度です。
なお、LC551JBKはフレックス機能搭載により約3,000円高価格となりますが、家具の多いお部屋や腰への負担を軽減したい方にとっては、この追加投資に見合う価値があります。
どちらを選んでも、快適な掃除ライフが送れる高性能なシャーク掃除機です。
この記事が、LC551JBKとLC501JGYの違いを探している方の参考になればうれしいです。