サイクルコンピューターS800と750SE、どちらも人気モデルです。

Brytonのサイクルコンピューター、S800と750SEを比較するとどうなのかしら?違いはどこかしら?
機能 | Bryton S800 | Bryton 750SE |
---|---|---|
画面サイズ | 3.4インチ MIP | 2.8インチ タッチスクリーン |
バッテリー駆動時間 | 最大36時間 | 最大40時間 |
重量 | 106g | 93g |
特徴的な機能 | 大画面での高視認性 | オフラインルート再検索 |
今回の記事では、Brytonのサイクルコンピューター、S800と750SEの違いについて詳しく解説していきます。
ブライトンS800と750SEを比較
ブライトンS800と750SEを比較して、違いを紹介します。
画面サイズと操作性を比較
ブライトンS800の3.4インチ画面は、750SEの2.8インチと比べてかなり見やすいのが特徴です。
ブライトンS800は広い視野で地図を確認できるため、ナビゲーション時の安心感が違います。
バッテリー持続時間を比較
ブライトンS800は最大36時間、750SEは最大40時間の駆動が可能です。
4時間の差は、ブルベなどの超長距離ライドをされる方には重要なポイントになるかもしれません。
ただし、通常の使用では両機種とも十分な持続時間だと感じます。
価格を比較
S800のEセット(52,800円)と750SE(35,750円)では、約17,000円の価格差があります。この価格差が気になる方も多いと思いますが、画面サイズの違いを考えると、用途によっては十分に価値のある差額だと私は考えています。
S800ユーザーの口コミ
S800ユーザーの気になる悪い口コミ、良い口コミをまとめました。
悪い口コミ
・画面が大きい分、本体がやや大きく感じる
・価格が高めで、初心者には少し敷居が高い
これらの点については、実際の使用感を考えると、画面の見やすさや操作性の良さで十分にカバーできる部分だと思います。
良い口コミ
・地図の視認性が抜群に良い
・日中の明るい場所でも画面が見やすい
・操作がシンプルで迷いにくい
・ナビゲーション機能が優秀
・グループライド機能が便利
・バッテリーの持ちが安定している
750SEユーザーの口コミ
750SEユーザーの気になる悪い口コミ、良い口コミをまとめました。
悪い口コミ
・タッチパネルの反応が時々もたつく
・マップの拡大縮小に時間がかかることがある
これらの問題は、ファームウェアのアップデートで改善される可能性が高く、実用面での大きな支障にはなっていないようです。
良い口コミ
・コストパフォーマンスが非常に良い
・バッテリーの持続時間が長い
・オフラインでのルート再検索が便利
・基本機能は十分に揃っている
・操作が直感的で使いやすい
・軽量でコンパクト
ブライトンS800と750SEどっちがおすすめ?
S800と750SEの両機種を比較検討した結果、S800と750SEどんな人がおすすめなのかをまとめました。
S800をおすすしたい人
・視認性を最重視する
・長時間のナビゲーション使用が多い
・グループライドをよく行う
・画面の大きさにこだわりたい方
750SEをおすすめしたい人
・予算を抑えめに抑えたい
・コンパクトな本体を好む
・タッチスクリーン操作に慣れている
・基本的な機能があれば十分という方
長距離ライドや視認性を重視する方には、迷わずS800をおすすめします。大きな画面での地図表示は、実際のライド中の安心感が違います。価格は確かに高めですが、使用頻度が高い方なら、その価値は十分にあると感じます。
一方、初めてのサイクルコンピューターとして検討している方や、コストパフォーマンスを重視する方には750SEが最適です。必要な機能は十分に揃っており、バッテリー持続時間も優れています。
ブライトンS800と750SEの比較のまとめ
この記事では、Brytonサイクルコンピューター S800と750SEを比較して違いを紹介しました。
は、どちらも優れたサイクルコンピューターですが、それぞれに特徴があります。
・S800は大画面と高い視認性が魅力で、本格的なライドに最適
・750SEはコストパフォーマンスに優れ、扱いやすい万能モデル
・価格差は機能と画面サイズの違いが主な要因
・バッテリー持続時間は両機種とも十分な性能
結局のところ、自分のライディングスタイルや予算に合わせて選ぶのが最適な選択になるでしょう。どちらを選んでも、サイクリングライフがより充実したものになることは間違いありません。